友達や彼氏、彼女に競馬場に誘われたけど、何を持って行けばいいのか分からないと思います。
この記事では
- 持って行くべきもの2つ
- あればいいもの6つ
- 持って行かない方がいいもの2つ
を紹介します。
では、持って行くべきもの2つから見ていきましょう
持って行くべきもの
競馬場に行く際は、以下の2つさえあれば何とかなります。
現金
当たり前ですが、現金は必需品です。現在は電子決済やQRコード決済が増えてきましたが、現金は持って行くべきです。
現金は馬券を買うのに必要なんでしょ!と思いの方が多いと思いますが、理由は違います。
ほとんどの競馬場の飲食店は現金しか対応しておらず、電子決済やQRコード決済は非対応なところが、まだまだ多いです。
そのため、現金を持って行かないと、ご飯が食べれなくなります。
だから、現金は持って行くようにしましょう。
スマートフォン
現代を生きる上での必需品、スマートフォン。もちろん競馬場に行くのにも必需品です。
スマートフォンがあれば、競馬新聞を買わなくても、ある程度の情報を得ることができます。
また、馬券を買う際もQRコード(スマッピー投票)を使用することで、赤ペンを買う必要もありません。
コロナ禍では、事前に入場券を予約する必要があり、スマートフォンがなければ入場することすらできません。
あればいいもの
季節や天候に合わせて持って行けば困らないものを6つ紹介します。
モバイルバッテリー
スマートフォンを持って行くなら、モバイルバッテリーを持って行った方がいいです。
スマートフォンから情報を収集したり馬券を買っていると、つい充電が減っていることがあります。
レースとの間にTwitterやInstagramを見てしまい、あっという間に充電がなくなることも。
途中で充電がなくなって馬券が買えない!
なんてことにならないためにも、モバイルバッテリーはあればいいでしょう。
レジャーシート
競馬場の一部の場所ではレジャーシートを使用することができます。
レジャーシートがあれば、ゆっくり競馬を楽しむことができます。
ただ、通路にレジャーシートを敷してる人がいますが、マナー違反です。
レジャーシートは決められた場所で使用するようにしましょう。
レインコート
競馬場内で雨が降った際には、レインコートを使うようにしましょう。
傘を差すと隣の人に当たったり、後ろの人が見えなくてトラブルにつながることもあります。
周囲の人も快適に競馬を楽しめるように、競馬場ではレインコートを持って行くようにしましょう。
日焼け止め
競馬場は日差しを遮る場所が少なく、直射日光に当たることになります。
特に女性の方は日焼けには敏感だと思います。
夏場だけではなく、3月ぐらいからでも焼けるので、早い時期から持って行くようにしましょう。
携帯扇風機
夏場の競馬場は暑いです。熱中症対策にも携帯扇風機を持って行きましょう。
建物内では冷房が効いてるところはありますが、レースやパドックを見ると屋外にでることになります。
小型の携帯扇風機が1台あれば、夏場でも快適に競馬場で過ごせると思います。
カイロ
冬場の競馬場は寒いです。特に、冬の京都競馬場は風が強くて極寒です。
少しでも指先を温めるためにも、カイロはあった方がいいです。
持って行かない方がいいもの
以下の2つは周囲の人とトラブルになる可能性があるため、持って行かない方が賢明です。
傘、日傘
競馬場で、傘や日傘を使用すると、隣の人に当たったり、後ろの人が見えなくてトラブルにもなります。
雨が降った時は、競馬場内では傘を使用せず、レインコート使用するようにしましょう。
折りたたみいす
競馬場で、折りたたみいすを使用すると邪魔です。
よく通路で置いてる人がいますが、通行の妨げになりトラブルにもつながります。
持って行かないようにしましょう。
まとめ
- 競馬場での必需品は、現金とスマートフォンの2つ。
- モバイルバッテリー、レジャーシート、レインコート、日焼け止め、携帯扇風機、カイロは状況に応じて持って行きましょう。
- 傘、日傘、折りたたみ椅子はトラブルの元です。
競馬場では、周囲の人が快適に楽しめるように、持って行くものには注意しましょう。
この記事が皆様の競馬ライフに繋がればと思います。